売買営業部の安達です。
趣味は園芸と筋トレです!!
本日は趣味の園芸より、我が家のアガベをご紹介致します。
アガベって何??
アガベは、キジカクシ科(クサスギカズラ科)※リュウゼツラン属に分類される数百種の多肉植物の総称。トゲのついた葉を竜の舌にたとえ、和名で「竜舌蘭(リュウゼツラン)」「アオノリュウゼツラン」と名づけられた品種もアガベの一種です。
メキシコを中心に、北アメリカ南部から中央アメリカ、南アメリカ大陸北部、西インド諸島などの乾燥した場所に自生しているほか、園芸品種としてさまざまなバリエーションが作り出されており、種類は約300種類以上あるとされていますが、斑入り有無などの亜種や変種を含めると900種類あるとする意見もあるそうです!!
品種にもよりますが、アガベの多くは暑さと乾燥に強く、耐寒性もある常緑の多年草で、花をつけるにはとても長い年月がかかります。ロゼット(放射状に並んだ葉)の中心から花茎を伸ばして花を咲かせ、咲き終わると株は枯れてしまうため、「100年(1世紀)に一度だけ花を咲かせる」という意味で「センチュリープラント(センチュリーフラワー)」と呼ばれることもあります。
また、サイズも大小様々で、小さいものは10㎝程度、大きいものは2m以上にも育つ品種もあります。
竜舌蘭というネーミングもカッコイイ!個体株のフォルムもカッコイイ!「100年に一度花を咲かせ自己の生命を終わらせる」!!
なんてロマンチックな植物でしょうか!!植物男子のハート鷲掴みです!!