こんにちは、総務/経理の北岡です。
休日友人達と宇都宮にGFに行った際の行き帰り道で
車道の真ん中を走るすごく目立つ黄色の乗り物が気になり少し調べてみました。
宇都宮芳賀ライトレール線(うつのみやはがライトレールせん)は、
栃木県宇都宮市の宇都宮駅東口停留場から
同県芳賀郡芳賀町の芳賀・高根沢工業団地停留場を結ぶ
宇都宮ライトレールのライトレール(LRT、軌道法適用)路線で
2023年(令和5年)8月26日に開業、愛称は「ライトライン」というそうです。
観光や沿線住民の足として運用され、2024年7月2日には利用者数の累計が400万人に到達したそうです。
宇都宮芳賀ライトレール線の目的は、宇都宮市や芳賀町が協同で推進している
「ネットワーク型コンパクトシティ」の形成で、
少子高齢化に人口減少が加わる厳しい社会を生き抜くためには、
車が運転できなくても多くの人が市内を移動でき、
健康で元気に生活していくためのネットワークを作ることが必要であると考え、
未来へ持続可能な公共交通として導入された、そうです。
青空に、流線型のイエローの車体が映える見入ってしまうほど素敵な車体でした。
今回残念ながら乗車出来なかったので、次回は乗り心地や中から見た景色など詳しくお伝え出来たらと思います。
興味がある方も是非足を運んでみてください。