みなさん、こんにちは!
社長室の橋場です。
先日、息子からの熱烈なリクエストを受けて、割り箸とタコ糸、イカ燻製の三種の神器を引っさげて多摩川台公園へとザリガニ釣りに行ってきました。
もう春の陽気を通り過ぎて初夏のような少し暑い日差しの中、池の中を覗き込んで「どこにいるかなー?」と、いざ捕獲開始!
↑写真中央の赤い帽子に蛍光グリーンのシャツが我が息子です
最初は景気よく3匹ほど次々と釣れて意気揚々。
父ちゃん少しは威厳を保てたかなと鼻高々だったのですが、後半は全然釣れなくなってしまいました。
2時間半くらい格闘して、絶対日に焼けたなー、と思いつつ最終的には5匹くらい釣れました。
せっかく釣りましたが自宅へ持って帰ってもきっと死なせてしまうので池へとリリース。
↑菖蒲の花も綺麗に咲いていました
子どもの日(端午の節句)に「菖蒲湯」に入るのだそうですね。
この歳までそのような風習を全く知りませんでした。
近所に住んでいると思われるお年寄りの方が菖蒲の葉を取っていたので話してみると、そのようなことを教えて下さいました。
季節ごとの慣わしにはそれぞれ理由や由来があるものです。
よい機会なので調べてみようと思います。
上の子はもう小学3年生になりました。
いつまでこうやって一緒に遊びに行けるか、時は待ってくれませんので1日1日を噛みしめながら楽しんでいきたいと、改めて思いました。
暑かったけど、楽しい良い一日でした!