売買営業部安達です。
大人気「珍奇植物」の中でも特に人気の高いパキポディウム!
その中でも大好きな【パキポディウムグラキリス】のご紹介です!
パキポディウムグラキリスは、マダガスカルに自生する塊根植物で、その特徴的な姿から「砂漠の宝石」とも称されます。ふっくらと膨らんだ幹に短いトゲが生え、枝分かれした先端に美しい葉を広げる独特のフォルムは、多肉植物ファンを魅了してやみません。その美しさだけでなく、乾燥地帯で生き抜くために進化した構造と生態も、この植物を特別なものにしています。
現地球という自生地からはるばる日本にやってきたもの(やってきたというか連れてこられたというか、、)と実生株というものがあり、現地球は乾燥地帯と灼熱の太陽の過酷な環境のもと育った荒々しさに特徴があり、実生株は、種から育てられたパキポディウムで、現地球と比較すると荒々しさはありませんが、国内の四季に適応して育つため、比較的育てやすく、強く育つ傾向にあります。
↑こちら我が家の手乗りチビグラキリス現地球です♪ぷっくしとしたフォルムに荒々しい棘が魅力的です!
↑こちらはお店に陳列されていた現地球です!パキポディウムグラキリスの和名が「象牙宮」と言われるのも納得の肌質感!ここまでサイズになるには何十年も必要です!恰好良すぎです!!!ですがとにかく高額です 笑
愛くるしいフォルムと美しさは一個体手に入れればご理解頂けるはずです!
専門店でしか見る事はなかなか無いと思いますが、お見かけの際は是非お迎えをご検討下さい!!
ではまた!!