2024-06-16
全国の空き家数、30年でなんと2倍
総務省が発表した
「住宅・土地統計調査住宅数概数集計結果」によると
総住宅数に占める空き家の数は900万戸に上るとのことです。
総住宅数に占める空き家の割合は13.8%
過去最高となり、空き家が増加の一途をたどっていることが分かった。
その反面、総住宅数も増えており、過去最多の6502万戸で
前回調査の2018年と比べると261万戸増加している。
住宅数の増加率の高かった都道府県は
東京都で53万戸増加、増加率は6.9%
最も増加率が高かったのは沖縄県で
5万戸増加し、7.2%の増加率でした。
空き家率が高かった都道府県は
和歌山県と徳島県で21.2%でした。