総務部の河野です!先日、友人とディズニーシーに行き、新しいエリアのピーター・パンのアトラクションに乗ることができました。
最後のピーター・パンのセリフが胸にグッときてしまい泣きそうになりました。
学生の頃ほどディズニーリゾートに遊びに行くことはなくなりましたが、たまに行くと童心を思い出せて素敵な場所です。
よく考えてみるとピーター・パンについてあまり知らないかも?と思い、原作といわれている本を読んでみることにしました。
新潮文庫から出ている、「ピーター・パンの冒険」です。
ディズニーのアニメ等で描かれているネバーランドで冒険しているピーター・パンとは別物のお話で、外伝的な内容の本でした。
正直、詩的とかいいますか独特な表現が多く読み終えるのに時間がかかりましたが、ピーター・パンという存在について少し理解することが出来ました。(詳細はネタバレになるため避けますが切ないお話でした。)
ちなみに今回読んだ本のほかに「ピーター・パンとウェンディ」という本もあり、そちらが広く知られている内容です。
こちらはまだ途中までしか読んでいませんが読みやすいうえにあのディズニーのアニメがいかに忠実に再現されているものなのかわかりました!
テーマパークに遊びに行くのはもちろん楽しいのですが、モチーフの作品やその原作について調べてみると細かいところまで理解できてより楽しいのでおすすめです!